顔が大きいのは解決しない？小顔対策で失敗し続けているあなたへ美容整体のすすめ

・小顔にならない原因は骨格の歪み？

小顔になりたいと願いエステや整体に通い、ダイエットに励む人は多いと思います。

顔が小さいとそれだけでスタイルが良く見えたり、実際の身長より高く見えるなど、きれいに見られるメリットがたくさんあります。

しかし、いろんな小顔になる方法を試しても顔の大きさが全く変わらないとお悩みの方も多いはずです。

顔の大きさは、残念ながらもともとの骨格より小さくなることはありません。

ですが、小顔にならない原因は骨格だけの問題ではありませんし、今よりも小顔に見える様にする方法はたくさんあります。

顔が実際よりも大きく見えて小顔にならない原因は、大きく3つあります。

です。

まず１つ目ですが、水分や塩分、そしてアルコールの過剰な摂取によって顔がむくんでしまっている状態です。

また顔の筋肉、表情筋の動きが少ない人はほっぺたなどの余分な脂肪がつきやすく、筋肉が衰えてしまいたるみの原因となります。

そして次に２つ目ですが、顔の骨、頭蓋骨は20個以上の骨が組み合わさって構成されています。

日常生活のクセ、肩肘をつく、片方の顎でばかりものを咬む、歯ぎしりをする、歯並びや咬み合わせが悪い、などが原因で骨のつなぎ目から歪んでしまうことがあります。

むくんでいると顔が大きく見えますし、たるんでいたり歪みがあると小顔にならないばかりか実年齢より老けて見えてしまうこともあります。

そして最後の３つ目は、生まれつきの骨格の大きさで、遺伝的な要素があります。

身長が高い人や、全体的にがっしりした骨格の人は顔の骨格もがっしりしていることが多いです。

ただ、その場合、手や足も大きく、全体的にはバランスがとれていることがほとんどなので、気にしすぎもよくない面もあるでしょう。

１と２は後天的な要素なので、普段の悪い姿勢のクセをやめたり、トレーニングやエクササイズ、そして小顔矯正などの施術で改善することができます。

上述したように、むくみや表情筋の衰えによって顔が大きく見えてしまうことが多くあります。

言い換えると、むくみを取り除き、表情筋をしっかり使うことだけで小顔に見える可能性があるということです。

自宅で簡単にできる表情筋のエクササイズとして有名なものに「あいうえお」体操という方法がありますのでご紹介させていただきます。

「あいうえお」体操

ポイントは、できるだけ大きく口を開いて表情筋を端から端まで使うイメージで行うことです。

もうひとつ、舌出し体操というものもフェイスラインのたるみや二重アゴに効果的です。

舌出し体操

これをワンセットとし、1日に数セット行うことでフェイスラインがすっきりしてきます。

他にも市販の美顔、小顔ローラーなどを使ってのマッサージで物理的な刺激を与えることも有効です。血流が良くなり、リンパの流れが良くなることで小顔効果が期待できるでしょう。

小顔になりたい。

最近は女性だけでなく、男性も小顔になるために努力をしている人は多くいます。

ただ、何をやってもうまくいかない。効果が出ないというケースがほとんどで、小顔になることをあきらめている人も少なくない様です。

何をしてもうまくいかない。それでもやっぱり小顔になりたい。

そんな人はぜひ鍼灸治療院の小顔矯正をお試しください。

大阪市都島区、桜ノ宮駅前にありますみどりの鍼灸治療院では、小顔矯正を行っています。

当院の小顔矯正は、頭蓋骨の骨のつなぎ目（縫合といいます）に沿って刺激し、歪みの原因となる表情筋の緊張を緩めて目の高さ、頬骨の高さなどを正しい位置に矯正していきます。歪みが改善することで顔のラインがすっきりと引き締まり、表情筋が緩むことでむくみが取れて小顔効果があります。

矯正といってもごく軽い刺激で充分であり痛みはありません。

また、同時に美容鍼をすることでさらにむくみを取り、シミやニキビの改善など美肌効果を高める施術も行っていますのでよろしければぜひ。

小顔矯正、美容整体などの美容のための施術に興味のある方はみどりの鍼灸治療院のご相談ください。